訪問看護とは

住み慣れた地域で安心して生活ができるように、医師や他の事業者との連携を密にして継続した看護を行っています。看護師歴25年以上、訪問看護歴10年以上の経験をいかして服薬管理の支援やリハビリ支援、医療処理の必要な方、自宅での看取りなど、利用者のご要望に沿った看護を提供しております。

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24時間緊急対応しています

いつもと様子が違うと感じた時、また、こんなときはどうしたらいいんだろうと困った時は、ご連絡ください。かかりつけ医と連携を取りながら24時間迅速に対応します。利用者の同意を得て居宅サービス計画に組み込められると、利用者とご家族にとって在宅医療の大きな安心になります。

ご利用になるには

かかりつけの医師にご相談の上、訪問看護指示書の作成をご依頼ください。詳しくはケアマネジャーまたは、当ステーションにお問い合わせください。

介護保険・医療保険どちらでも利用できます

介護保険

要支援、要介護の認定を受けている方で、訪問看護を必要とする方。

医療保険

介護保険の対象でない方、末期の悪性腫瘍、急性憎悪時で医師から特別訪問看護指示書が出ている方、難病、特定疾患、精神疾患の方。小児から大人まで利用できます。

訪問看護利用の流れ

訪問看護を利用する際には保険制度の違いに関わらず、必ず主治医から訪問看護ステーション宛の「訪問看護指示書」を発行していただく必要があります。訪問看護ステーションは定期的に「訪問看護指示書」と「訪問看護報告書」を主治医に提出し、主治医と密接かつ適切な連携を図ります。
介護保険では、ケアマネジャーが作成する「ケアプラン」に基づき、「訪問看護計画書」を作成し実施します。ケアマネジャーとの密接な連携により、利用者の状態に応じて看護を提供します。

訪問看護の流れ